セックスレスを乗り越える方法

セックスレスを乗り越える方法

 

セックスレスが原因で離婚してしまう夫婦はあまりにも多い。

恋愛中のカップルも、セックスレスで別れてしまうことがあるだろう。

 

それほど、大事なことなのに、

なぜか日本人は、このセックスレスに真剣に向き合おうとしない。

 

男性がセックスレスになる原因で一番多いのが、

「仕事で疲れているから」

というものだ。

 

女性がセックスレスになる一番の原因は

「出産してから性欲がなくなった」

というもの。

 

 

原因は、人それぞれあるので、解決方法も1つではない。

 

 

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■セックスするとオキシトシンが分泌される

 

 

セックスすると幸せホルモンと言われるオキシトシンが脳内に分泌される。

セックスだけでなく、軽いスキンシップをしただけでもオキシトシンは分泌する。

人間を幸せな気持ちにさせてくれる重要なホルモンなので、

このオキシトシンが分泌されない人は、人生をかなり損している。

 

セックスレスのカップルや夫婦は、スキンシップさえしない。

そんな生活は、生きていてもつまらないだろう。

離婚したくなるのも無理はない。

浮気をしてしまうのも、しょうがないだろう。

 

セックスレスを解消するには、両者が真剣に話し合う必要がある。

片方が必死になってもどうにもできない問題だ。

 

性の不一致も深刻な問題だ。

相手が淡泊すぎたり、逆に激しすぎたり、体臭を問題視するケースもある。

ちょっとした性の不一致も、離婚や別離につながるので要注意。

 

しかし、こればかりは、何をやっても無理だとあきらめてしまっている人も少なくない。

カウンセラーに相談すると、「夫婦でよく話し合うことです」というアドバイスしかない。

「話し合う必要があるのはわかっているが、

それがうまくいかないから相談してるんじゃないか」

と頭をかきむしりたくなる。

 

セックスレスや性の不一致は、どうやって解決すればいいのだろうか?

 

 

 

■結婚して数週間で離婚の危機がやってきた!

 

これはミルトン・エリクソンがヒプノセラピーによって、

夫婦の危機を救ったお話だ。

 

ある若い夫婦が、結婚して数週間という新婚時に

ミルトン・エリクソンのところへやってきた。

 

夫は「離婚したい」と言った。

原因は性の不一致だった。          

話を聞いてみると、問題があるのは夫のほうだった。

 

ミルトン・エリクソンは夫に

「あなたは、最低でも1か月は結婚生活を続けないなんて卑怯者です」

と言った。

 

妻も夫に対する不満があった。

セックスのとき、すべての照明をつけておかなければいけなかったし、

寝間着をつけたままでなければ夫は承知しなかった。

そして、夫は妻にキスしなかったし、胸に触れようともしなかった。

 

ミルトン・エリクソンは妻に向かって、

一般の男性が、ベッドのなかですることをすべて詳細に語った。

 

そして、夫に向かって、こんな提案をした。

「奥さんの胸に、つまり、双子ちゃんと私は呼んでいますが、愛称をつけるべきです」

「それは品位がないですね」

と夫は拒否した。

ミルトン・エリクソンは

「胸の名前は韻を踏んでいなければなりません。次の面接までに名付けていなかったら、私が名付けるでしょう。あるいは、ポンと頭に浮かぶ名前を押し付けられるでしょう」

と、ちょっと奇妙なことを言った。

 

これはミルトン・エリクソン独特の混乱技法で、相手の頭が混乱すると、思考が停止し、

潜在意識に刻み込むことができるというもの。

 

こうした奇妙なカウンセリングをして、1回目のセッションは終了した。

 

1か月後に2回目のセッションを行った。

そのとき、妻が「夫の性行為がかなりよくなりました」と報告した。

しかし、夫は、妻の胸に名前をつけることを拒否した。

 

そこで、ミルトン・エリクソンは妻の右の胸に「キティー」と命名した。

ちょっと風変わりなカウンセリングだが、ミルトン・エリクソンは、

夫婦の潜在意識を変えることに成功した。

 

夫はセックスに対する態度を変え、夫婦は幸せになった。

6か月後、ミルトン・エリクソンはこの夫婦からクリスマスカードをもらう。

 

そこには、子どもができたことが報告してあった。

 

 

■ヒプノセラピーで不感症を治した話

もう1つ、ミルトン・エリクソンが、不感症の女性を救ったお話。

 

ある女性は、性的に完全に不感症だった。

彼女は、そのことで、一度離婚を経験している。

それ以来、多くの男性と交際したが、どれもうまくいかなった。

 

ミルトン・エリクソンのもとへ相談に来たとき、

彼女は男と同棲していた。

相手は離婚経験のある男だった。

 

男は彼女に高価なプレゼントをくれる人だったが、

彼女を大切に敬意をもって扱わなかった。

彼女は、そうした男の態度に不満を持っていた。

 

ミルトン・エリクソンは、彼女を催眠に入れた。

彼女がトランス状態にあるとき、ミルトン・エリクソンは、

男性たちがセックスするとき、どのように感じるのか、

興奮の色々な段階について説明した。

 

さらに、少年たちが、どのようにセックスの興奮を学ぶのかを話した。

少年たちの夢精についてもすべて説明した。

「少年の先祖の半分は女性です。そして、どんな少年でもすることができて、

どんな少女でもすることができる行為により、そうなるのです」

とミルトン・エリクソンは言った。

 

トランス状態にある彼女は、少年と少女たちの性行為をイメージし、

気持ちのいい感触を味わった。

ミルトン・エリクソンは、「あなたは夢精することができます」と暗示した。

実際に、イメージのなかで彼女はハンサムな男性を見て夢精した。

 

彼女はそのとき、体を動かさずにじっとした。

そして顔を赤らめてこう言った。

「エリクソン博士。あなたは、ちょうど私に、最初のオルガスムを与えたところです。本当にありがとうございます」

 

それで、セッションは終了した。

その後、彼女は、同棲していた男とは別れ、新しいボーイフレンドができた。

新しいボーイフレンドとのセックスで何度もオルガスムを感じた。

そして、結婚に向けて前向きになった。

 

 

 

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■まとめ

 

セックスレスや性の不一致は、なかなか解決するもではない。

なぜならば、無意識レベルでトラブルが発生している可能性があるからだ。

無意識レベルでの変化を起こすには、話し合うだけでは無理かもしれない。

ましてや、あきらめて家庭な別居を続けていると、状況はさらに悪化するだろう。

 

無意識に働きかけるには、ヒプノセラピーしかない。

 

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