相手をやる気にさせたり、 自信をつけさせてあげたりするには、 誉めるのが一番です。 しかし、自己評価の低い人を誉めるときは、 ちょっと注意が必要です。 というのも、誉めることが逆効果になるケースが少ないからです。 たとえば、 「〇〇さんて、スゴイよね」 と誉めると、 「そんなことないですよ。おべんちゃら言わないでください」...
小説 · 2018/08/04
6、なぜ洋子の夫は離婚しないのか?  その日の夜、洋子は、アメコからもらった冊子を夢中で読んだ。 いつものように、掃除も料理もせず、洗い物は流しに積み上げたままにして読んだ。 キッチンテーブルの上には雑多なものが山になっている。...
小説 · 2018/07/29
5、そもそも愛って何?  洋子は両親にもっと愛されたかった。抱いてもらいたかった。優しくしてもらいたかった。もっと大切に扱ってもらいたかった。  しかし、現実は違っていた。母は幼い洋子を殴ったし厳しい言葉でののしった。 3人の父たちも洋子に愛をそそいではくれなかった。...
小説 · 2018/07/04
4、なぜ洋子は条件付けしてしまったのか?  催眠状態に入って最初に思い出した記憶は中学生の夏休みだった。 洋子は、タンクトップにホットパンツという肌の露出した姿でキッチンにいた。 中学生にしては異常に大きい胸が悩みのタネだった。その胸に父の視線が・・・。  その記憶が湧いてきた瞬間、恐怖と緊張が走った。...
小説 · 2018/06/30
3、洋子を苦しめている本当の原因とは?  洋子は、これで3度めのセッションになる。 個人セッションを受けるたびに、より深い催眠に入っていくような気がした。 覚醒状態の脳波はベータ波(通常時)とガンマ波(興奮時)とがある。...
小説 · 2018/06/25
2、なぜヒプノセラピーで奇蹟が起こるのか?  斉藤洋子は、不思議でならなかった。長年ウツで苦しんでいたのに、それがわずか3時間のセッションですっかり回復したのだ。 自律神経失調症で何となく気が重かったり、息苦しいときがあったり、 寝ても寝足りない感じがしたりしていたのだが、セッション後はスッキリと快眠快便となった。...
小説 · 2018/06/13
1、メンタルクリニックの医師が激怒する  西新宿でメンタルクリニックを開業している医師の源五郎丸哲は激怒した。 クリニックの売り上減少の原因が、通りの反対側にオープンしたカフェのせいだとわかったからだ。 「東京リラクゼーションカフェ」がオープンしたのは半年前、年間の売り上げ集計をみると、たしかに、その頃からじょじょに下がっている。...
マインドフルネス · 2018/05/31
☆瞑想は免疫力アップの効果がある?☆ □五十代を越えてから暗黒世界… 一昨年、人生初めてのインフルエンザを体験しました。 しかも気づくのが遅れ肺炎を併発。 十数年風邪をひいたことがなかったので、ただの疲れだと思ったのが災いの元でした。...
マインドフルネス · 2018/05/24
「なんで皆わかってくれないんだろう?」 「あぁ、なんか良いこと、ないかなぁ~」 これが以前の私の口癖でした。 私はお笑い芸人をしています。 芸人というのは舞台でコントを演じるのはもちろんですが、自分たちで台本も書きます。 私はズバ抜けて面白い芸人ではありません。 でも、それにしても私に対する周囲の扱いはひどいものがありました。...
書評 · 2018/04/21
『マインドフル・ワーク』(NHK出版) デイヴィッド・ゲレス 著者は『フィナンシャルタイムズ』に5年間勤務したのち、 2013年に『ニューヨークタイムズ』の記者として働く、 ビジネス記者としてのキャリアが長いようですが、 大学時代からインドに留学して瞑想を学んだ人です。 本書は、 昨今アメリカで大流行しているマインドフルネスを取材し、...

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