貧乏コンプレックスから出世街道まっしぐらになった男性

貧乏コンプレックスが突然出世街道まっしぐらになった男性

 

潜在意識を書き換えると貧乏だった人が突然裕福になるという奇蹟のようなことがしばしば起こります。

潜在意識の研究で世界的に有名な人物といえばマーフィー博士ですが、マーフィー博士のもとにはそんな奇蹟のような話がいっぱいあります。

 

長年「貧乏コンプレックス」に悩まされていた青年がマーフィー博士のもとに相談に行きました。

「貧乏コンプレックス」というのは、貧乏だということで劣等感を持ち、肩身の狭い思いをして生きていることです。

 

買い物に行っても、「貧乏コンプレックス」がありますので、欲しい服や靴があったとしても、値段を見て高いようだと我慢してつい安い物を買ってしまいます。

 

「起業して自由に仕事をしたい」と思っても、「貧乏コンプレックス」があると、お金がないから無理だなと思い、すぐにあきらめてしまうのです。

 

彼は、これではいけない。自分を変えようと決意し、金持ちになることを祈りました。

しかし、いくら祈っていっこうに金持ちにはなれません。

どうすればいいか悩んだ彼は、マーフィー博士に相談にします。

 

「ボクは繁栄を祈りました。なのに生活にはまったく変化はありません。これはいったいどういうことなのでしょうか?」

 

すると、マーフィー博士はこう答えます。

「君は繁栄を祈ったかもしれないが、貧乏に対する恐れが絶えず重く君の心にのしかかっているのではありませんか? 潜在意識は相反する2つの考えがあったら、強いほうの考えを受け入れます。それで、当然のことながら、君は繁栄よりも窮乏を引き寄せてしまったんだよ」

 

■潜在意識の力を100%信用する!

 

マーフィー博士は祈ることで潜在意識が変わると言っています。

具体的には朝と晩、まどろんでいるときに、祈りの言葉を口にするわけです。

 

「私はすべてのひとのために生命のあらゆる祝福を祈念します。私は神の精神的、物質的な富に対して開かれており、それを受け入れる準備ができています。そして、その富は雪崩のごとく豊富に、自分のところに流れてくるのです」

 

ちょっと抽象的ですが、こうした言葉を口にするだけで、潜在意識が動き始め、奇蹟が起こるのです。

 

実際、この男性は、いままで10年以上もさえないセールスマンだったそうですが、突然、年俸3万ドルに歩合給つきのセールスマネージャーに大抜擢されました。

スゴイことですよね。

 

祈りの言葉を口にするというのはアファメーションに似ています。

祈りの言葉を口にするだけでこんな奇蹟が起こるんですから、びっくりです。

 

彼は朝と晩に約10分間、この祈りの言葉を口に出して言い、自分の潜在意識にこれが書き込まれていることを理解し、潜在意識が活性化し、その隠された宝庫が解放されていくところをイメージしました。

 

ようするに、これで潜在意識が動き始めると確信することと、イメージすることが重要になります。

 

 

■潜在意識に直接ポジティブな考えを入力する!

 

「私はお金持ちなんだ」とポジティブな考えを何度も口に出しても、なかなかお金持ちにならないという現実があると思います。

そういう人は、「私はお金持ちなんだ」と口に出すたびに貧乏をイメージしていないかどうか、チェックしてみてください。

 

もし、貧乏なイメージが浮かんでくるようでしたら、それはポジティブな考えと、ネガティブな考えが葛藤しているのです。

ネガティブな考えには非常に大きなエネルギーがありますので、どうしてもポジティブな考えが負けてしまいます。

 

それで、あなたはいつまでもお金持ちになれないのです。

 

そういう場合は、潜在意識に直接ポジティブな考えを入力することを試してみてください。

潜在意識と顕在意識を分ける膜は、とろとろにまどろんでいるとき、つまり催眠状態にポッカリと口を開きます。

 

そのときに、ポジティブな言葉を入力して「私はお金持ちだ」という考えを刻み込みましょう。

あとは、あなたの潜在意識の力をとことん信じてください。

信じることが大事です。

 

それでもうまくいかない人は、一度、ヒプノセラピーを受けてみることをおススメします。

 

 

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