社畜生活から夢の印税生活へ!

 

これは、私の体験です。

 

私は30代まで大手広告代理店に勤務していました。

 

日野の多摩動物公園駅の近くに住んでいましたので、

毎日京王線の満員電車に乗って会社へ行っていました。

 

豚の運搬車に押し込まれているような感じです。

 

お昼はお金を節約するために牛丼を食べるのですが、

1列に並んでドンブリを口に運んでかきこむ姿は、

まるで養鶏場のニワトリが餌をついばんでいる風景に見えました。

 

 

まさしく社畜そのものです。

 

「ああ、俺ってなんのために生まれてきたんだろう?」

 

そんなことを考えるようになり、

フラフラっと会社を辞めてしまいました。

 

会社を辞めてフリーライターになったのですが

稼ぎはチョボチョボで、風呂なしアパートで

細々と生活するのがやっとという状態です。

 

そんなときに、スピリチュアルな人と出会いました。

 

その人がヒプノセラピストだったのです。

 

潜在意識を書き換えることで、

心のブレーキが外れ、

何の努力もなしに成功への階段を上がっていけると聞きました。

 

潜在意識が成功へと動きはじめるので、

努力というよりも、

勝手に体が動くのだと言うのです。

 

ソファーに横になり、

ヒプノセラピーを受けるだけです。

 

たったそれだけで、自分の心が変わっていることに気付きました。

 

自分の心が変わると、環境も変わります。

 

私は、そのとき、自分の本当にやりたかったことが

明確に浮かんできました。

 

 

「そうだよ。俺って作家になりたかったんだよ。

そのために、東京にいるんじゃないか。

広島へ帰らないのは、そのためじゃないか!」

 

 

そんな思いに気づいた瞬間から、求める結果を

どんどん引き寄せるように人生が加速していったのです…。

 

ライターのお仕事をするかたわらメルマガを発行するようになり、

そこで成功法則のストーリーを書いて発信していきました。

 

この原稿を書籍にできたらいいなという思いで書き続けました。

 

そうこうしていたらライターのお仕事がどんどん来るようになり、

広告の制作も手掛けるようになって収入も安定してきたのです。

 

広告はもともとお手の物でしたし、広告の制作代は

ライターの原稿料よりも1桁も2桁も違います。

 

経済的に豊かになり、自由な時間もとれるようになったので、

 

メルマガの原稿執筆に専念しました。

 

そんなとき、

 

「月刊総務という雑誌の特集ページの記事を書いてくれないか?」

 

というライターのお仕事が舞い込んできたのです。

 

その雑誌を発行している雑誌社は書籍も出版していました。

 

それで雑誌の編集者に、

書籍の担当者を紹介してほしいとお願いしたのです。

 

そして書籍の編集者を紹介していただき、

私がメルマガで書きためていた成功法則の原稿を整理して持ち込みました。

 

その原稿が私の最初の出版デビュー作

『大富豪のおじいさんの教え』です。

 

私の夢が叶った瞬間です。

 

夢が叶うときはトントン拍子でことが運びます。

 

まるで必要なものや人やお金が吸い寄せられるような感じです。

 

ブレーキとなることや、障害物は

何の苦もなく乗り越えていきます。

 

自然に簡単にスムーズに成功の道を夢へと向かっていくのです。

 

まるで動く歩道に乗ったような感じです。

 

その成功の動く歩道に乗るために私がやったことは、

マントラのようにある言葉を自分の耳に聞かせただけなんです。

 

その言葉とは、

「ヒプノセラピーによってボクの潜在意識は作家になると完全に書き換えられた。

だから、ボクはすでに作家なんだ!」

 

たったそれだけで、夢を叶える体質になり、実際に作家になりました。

 

 

※どうしても叶えたい夢がある人は、

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